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代表者挨拶
福島県で生まれ育った創業者「吉田留司」が着物文化から洋服へと移り変わりを見据え「街の洗濯屋」を目指し上京した日に始まります。修業を重ね、戦後鶴見区下野谷町の駄菓子屋の片隅を間借りする形で開業いたしました。
戦後、日本は急速な高度成長期に入り、様々な業種に対応出来る業務用特殊クリーニングにも着手いたしました。先代が培ってきた特殊クリーニングの技術が今日の弊社の発展に繋がっています。
人は誰もが皆、「自分の人生」という映画の主人公の様なものです。
勿論主役は自分ですから、その他のものは全て脇役になります。その主役である自分の事を一番大切にしてくれて、一番信じてくれて、一番親身になってくれて、絶対に嘘をつく事もなく、一番理解してくれる人は誰ですか??そうです「自分」です。
人は誰でも沢山の可能性を秘めています。ある出来事がきっかけで、それが大きな自信に繋がり、後に誰も予想もしない様な結果を残す人間に成長を遂げたりします。全てにおいて「自分を信じる力・自信」、これこそが行動力に繋がり成功へと導いてくれる言葉だと確信しています。
私達は「自分を信じて・決して諦めず・挑戦して行く」その強い気思いを胸に、成長し続ける所存でございます。。
株式会社 福島屋 代表取締役 吉田正樹
福島屋が目指すもの
先代達が築き上げた「洗濯屋」の技術を基に 今後200年続く企業を目指します。
祖父が福島から上京をして「洗濯板1枚」から始まった福島屋。時代は変わり全てが
便利になり豊かになりました。
しかし弊社には創業当初から全く変わらない想いがあります。
それは、お客様も働くスタッフも、福島屋に関わるみんなが笑顔になれる会社を目指す事です。
そのための「人造り」と「会社造り」を心掛け、他社よりも一段上のサービスを提供し続けます。